トピックス (2026年度) 

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2025.12.5日(金)~6日(土)第1回中央本部役員研修会・第2回中央委員会 団体交渉開催
 12月5日(金)から6日(土)にかけ、「中央本部役員研修会」ならびに「第2回中央委員会」をホテル伊東ガーデンにて開催した。昨年に引き続き、全国青年・女性委員会の幹事を交えながら総勢46名が現地に集結し盛大に開催された。
 中央本部役員研修会においては、過日会社側から申入れを受け、調印に至った「退職年金制度の統合」「労働協約、福利厚生等の見直しおよび廃止」に対する質問・課題・問題点などについて、企業代表者を招聘しながら、議論を交わした。また、「持株会社移行に伴う労働組合の対応」について、組合内部で議論を交わした。
 一方、第2回中央委員会では、「第1四半期決算報告」、「2025年末一時金交渉経過報告」、「2026年度補正予算(案)」、「上部団体からの取り組み要請」等について議論され、全ての議案が中央委員の真摯なる討議の結果、満場一致で確認された。


       

                    《会場風景》


            

                     《集合写真》

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2025.11.26(水)年末一時金第5回団体交渉開催
 11月26日、本社・製造本部ともに第5回団体交渉が開催され「2025年末一時金交渉」における妥結調印を行った。
 11月18日に今次交渉を収束に向かわせるべく「組合見解」を会社側に示した。一方、組合内部機関においては、本社・製造本部ともに第2回本部委員会を開催し、要求の振り返りから交渉経緯、回答内容などを説明した。その後、投票決議を行った結果、承認が得られたことにより、会社側との妥結調印に至った。



                  

                  《確認書に調印する吉岡中央執行委員長》
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2025.11.17(月)・18(火)年末一時金第3・4回団体交渉開催
 本社・製造本部とも組合の要求項目の一つである回答指定日の11月17日に第3回団体交渉を開催し「2025年末一時金要求」に対する会社回答が示された。その後、交渉メンバーは、今年末一時金交渉を振り返るとともに、会社回答の考え方や込めた想いなどについて様々な観点から分析を行った。結果、企業のおかれている状況や回答策定に向けた会社の姿勢などについて総合的に判断し、11月18日の第4回団体交渉にて今次交渉を収束に向かわせるべく組合見解を会社側に示した。

      
                   

                  《回答書を受け取る吉岡中央執行委員長(左)》
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2025.11.5(水)本部労使協議会・年末一時金第2回団体交渉開催

 11月5日(水)、本社本部・製造本部ともに本部労使協議会ならびに第2回団体交渉を開催した。本部労使協議会においては、年末一時金交渉に大きな影響を及ぼす前半期の業績ならびに今後の見通しについて確認した。業績については、TOPPANエッジ単体、連結ともに対前年で増益見込みとなる報告を受けた。組合は、組合員の日夜にわたる努力と頑張りの結果により導き出された業績であることを訴え、評価を求めた。
 一方、第2回団体交渉においては、10月28日に提出した「2025年末一時金要求」に対し、現時点での会社の考え方を問いた。
  その後、労使委員会を開催し、第1回団体交渉の中で本社本部・製造本部それぞれ会社より申し入れられた内容について詳細なる議論を交わした。


             



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2025.10.28(火)年末一時金第1回団体交渉開催

 10月28日、本社本部・製造本部ともに第1回団体交渉を開催し「2025年末一時金要求書」を会社側に提出した。組合は、10月8日に第2回拡大中央執行委員会を開催し、年末一時金要求執行部(案)を策定した。また、本社本部・製造本部ともに第1回本部委員会を開催し、年末一時金要求(案)に対する詳細なる内容の説明を行った。その後、執行委員が中心となり、全国の各職場で年末一時金要求(案)に対する職場討議を実施し、最終的には「2025年末一時金要求に関する決議」を諮った結果、全会一致で本部委員からの承認が得られたため要求書の提出に至った。
  交渉団は、11月17日の回答指定日に向け精一杯の交渉を展開していくが、全国の組合員には今後の交渉の行方に注目していただきたい。


                     
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2025.10.11(土)全国青年・女性委員会「2026年度総会および第1回研修会」開催

 10月11日(土)、TOPPANエッジビル1F「多目的ホール」にて、全国青年・女性委員会2026年度総会を開催した。昨年青年委員会と女性活躍推進委員会を組織統合し、全国青年・女性委員会として新たにスタートを切った。2020年から2024年まではコロナ禍を考慮し、拡大幹事会として対応してきた。総会の開催としては、2019年以来6年振りの総会となった。
  議案である、「2026年度2026年度全国青年・女性委員会幹事体制(案)」「2026年度活動方針・計画(案)」「2026年度予算(案)」全ての議案が原案通りに可決され「2026年度総会」は成功裏に終了した。

                 


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2025.9.20(土)「第50回定期大会」開催

 9月20日(土)、TOPPANエッジビル1F「多目的ホール」にて、組合の最高決議機関である「第50回定期大会」を開催した。前身である全トッパン・ムーア労働組合結成から50周年を迎える節目の大会となりました。開会冒頭に組合結成時期の資料映像、全議案終了後には「写真で振り返る50年の歴史」を視聴し、会社とともに成長してきたフォームズユニオンの歴史・想いを肌で感じる大会となりました。
 主な議案である、「2026年度運動方針(案)」「2026年度予算(案)」「旧トッパン・フォームズフレンドシップユニオン東海との完全統合について」「組合規約改定(案)」「2026~2027年度役員体制(案)」など、全ての議案が原案通りに可決され「第50回定期大会」は成功裏に終了しました。


             

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2025.9.6(土)
「FU連合会2026年度定期大会」開催

 9月6日(土)TKPガーデンシティ浜松町にてトッパン・フォームズフレンドシップ ユニオン連合会2026年度定期大会が開催された。各構成組織から執行委員・大会代議員・選挙管理委員他、総勢54名が出席した。今定期大会については、役員改選期であり、2026~2027年度の新役員体制をはじめ、2026年度運動方針補強(案)、予算(案)、年間活動計画(案)、大会宣言(案)が全代議員に承認され、2026年度定期大会は成功裏に終了した。また、長年にわたりフォームズユニオン連合会活動に対し、献身的な努力を続けられ、今期で退任したジェイエスシーユニオンの玉井事務局次長が功労表彰された。


         
         
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